『逆転裁判 蘇る逆転』感想
あっし「いやいや別に『第〇〇回』とかつけるのが面倒になったわけではないから必要ないなぁと思っただけです」
成歩堂「待った!!!!〈必要ない〉とはどういう意味ですか?」
あっし「グサグサくっうるせぇぇぇぇぇぇぇぇぇバシバシあああああああああああバタン」
逆転裁判蘇る逆転を戯れに遊んでたんですよ。
本っっっっ当にシナリオよくできてるな!!!!!!
そりゃシリーズいっぱい出ますわこんな素晴らしいゲーム
めっちゃいいなめっちゃいいね
と発売してから大体16年越しに思うわけですよ
じゃ、何がよかったのか具体的にのべちゃろう
・カタルシスすごい!!!!
特に逆転2話と4話あと5話もだ!!これ本当にすごい脳汁吹き出す!!!まぢで
2話は1話から2話のつなぎ方がとてもよかった
「ぶぇ!!!この人死ぬの!!???」みたいな
最初夢落ちかと思ったレベル
そしてなんといっても証人の絶望感
2話に出てくるとある証人がそれはそれはもうせっこい奴なんですよ
「うわぁ…こんなやつが…絶対無理じゃん…」みたいな
4話では冒頭から終わりまで気になりすぎてぶっ続けでプレイしていたわ
4話に出てくる検事の狩魔豪がこれまたラスボス感のすごいお方で…
「いや…俺新人弁護士なんだが…」みたいな
そして5話では
「こいつを告発してもし失敗したらこっちがやられる」みたいな緊迫感が凄まじかった
そしてこの無敗を誇る&圧倒的不利な状況から逆転するというね??
このカタルシスがね??
脳汁ばぁっぁっぁぁぁぁっぁぁん
ってなるんですよ
全く関係なさそうな証拠とかがつながってきたり事件の真相が見えてくるとね
脳汁ばぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁああぁん
ってなるんですよ
こんなにもテキストゲームで興奮できるのかよ!!!って心底思わされましたね
いや、これは偏見とか捨てるべきだなと思わされるんですよ
とここま褒めちぎってきたので「うぅ~ん」と思った点を紹介するよ
といってもシステム面のみの話なんだけど
・スキップができない
と言っても一応自動送りはできるんだけど開廷→スタートボタン→スキップ→証言みたいに飛ばせないんよ
この点だけは「う~っむ」と思わされましたね
いや、まぁ筆者推理ゲーム童貞なんで3~4回くらいゲームオーバーになったんですよ…ならなければおもわないかも…
・バックなんたら機能がない
なんつったっけバック、バックリード?バックテキs…まぁいいや
あの読み飛ばしちゃったときに過去のやり取り読めるやつ。それ
これ欲しかったな
裁判長に「では〇〇の証拠品を云々」って言われたときにアレ何だっけってなるんですよ筆者意識どっか飛びやすいから
そんな時この機能あればなぁとか思ったり思わなかったり。
まぁしっかり読む人は気にならないっすね
・矛盾してるじゃんてなる
逆転裁判やってるとね「あっ!!これ矛盾してる」って度々なるんですよ
でもねゲームはプログラミング通りにしか進まないから却下されるんですよ
「現実的に考えたらこれ突きつければオッケーだな!」ってなっても
成歩堂君はそうは思はないんですよ
いやお前バカなだけだろって思うかもしれないけど
筆者の言ってることはやれば分かるんよ!!!!!!!!
??「異議ありっ!!!!」
サイバンチョ「!!!!!!」
ミツルギ「!!!!!!!」
ヒッシャ「!!!!!!」
ナルホド「あなたは先ほど〈システム面のみの話〉と言いましたね。だが
それはシステムの話ではない!!!
それはただの
不満ではないか!!!!」
ヒッシャ「がぁ!!!!…………ウガァァァァアッァァァッァァァバンバンウオォォォォォォォォォォバタン」
とかはさておき不満点差し引いても本当に面白かった
そんなこと気にならないくらいシナリオよくできてたしね
この緊迫感の出し方はアクションゲームではできないなぁと思いました
じゃ、自分2やるんで